COMPARISON GUIDE
日本からマレーシアへお金を送る(手数料の比較)
学費の支払いや生活費の移動で、日本からマレーシアへ送金する場面が出てきます。ここでは「10万円をリンギットで送る」場合に、各社が公式に出している手数料を並べています。
まず押さえておくことがひとつ。日本の銀行でも、リンギット建てで送れるところと送れないところがあります。送れない銀行だと米ドルで送ることになり、マレーシア側で両替が入ります。
HOW TO CHOOSE
おすすめの選び方
ランキングではなく、この3段階で家族に合う条件を絞ります。送金通貨を確認
リンギット建てで送れるか、途中で別通貨への両替が入るかを見ます。
手数料と為替を分ける
表示手数料だけでなく、適用される為替レートも確認します。
着金条件を確認
所要日数、受取側の手数料、必要情報を送金前に揃えます。
OFFICIAL COMPARISON
公式表記を同じ項目で比較
各社公式ページの確認日: 2026-09-12| サービス | リンギット送金 | 10万円を送るときの手数料(公式表示) | 為替レートの扱い | 着金までの日数 | 公式サイト |
|---|---|---|---|---|---|
| Wise | 対応 | Wise残高から 833円/銀行振込 927円/デビットカード 4,069円/Apple Pay 4,069円 | ミッドマーケットレート(公式は「手数料は常に事前に表示」と記載) | Wise残高・カードは数秒、銀行振込は5分(公式の表示) | 公式で確認 |
| 楽天銀行 海外送金 | 対応(取扱通貨67通貨にリンギットあり・2026年8月17日現在) | 送金手数料750円+円貨送金手数料3,000円+中継銀行手数料1,000円(公式の料金表より) | 楽天銀行の提示レート | 法人向けの案内に「送金日+1〜5営業日程度」の記載。個人向けの日数は公式ページに記載なし | 公式で確認 |
| ゆうちょ銀行 国際送金 | 非対応(マレーシア宛の送金通貨は米ドルのみ) | 3,000円/件。米ドル100を超える場合は中継銀行手数料として米ドル10が差し引かれる | ゆうちょ銀行の提示レート | 公式に記載なし | 公式で確認 |
| SMBC信託銀行 PRESTIA 海外送金 | 非対応(取扱通貨17通貨にリンギットは含まれない) | インターネットバンキング 3,500円/件など、金額ではなく手続きの経路ごとの定額 | SMBC信託銀行の提示レート | おおむね1週間 | 公式で確認 |
| PayPay銀行 | 公式に記載なし | 「送金手数料は最安0円から」(提携先サービスの案内) | 公式に記載なし | 「24時間以内に着金」(提携先サービスの案内) | 公式で確認 |
Wise
公式直リンク- リンギット送金
- 対応
- 10万円を送るときの手数料(公式表示)
- Wise残高から 833円/銀行振込 927円/デビットカード 4,069円/Apple Pay 4,069円
- 為替レートの扱い
- ミッドマーケットレート(公式は「手数料は常に事前に表示」と記載)
- 着金までの日数
- Wise残高・カードは数秒、銀行振込は5分(公式の表示)
楽天銀行 海外送金
公式直リンク- リンギット送金
- 対応(取扱通貨67通貨にリンギットあり・2026年8月17日現在)
- 10万円を送るときの手数料(公式表示)
- 送金手数料750円+円貨送金手数料3,000円+中継銀行手数料1,000円(公式の料金表より)
- 為替レートの扱い
- 楽天銀行の提示レート
- 着金までの日数
- 法人向けの案内に「送金日+1〜5営業日程度」の記載。個人向けの日数は公式ページに記載なし
ゆうちょ銀行 国際送金
公式直リンク- リンギット送金
- 非対応(マレーシア宛の送金通貨は米ドルのみ)
- 10万円を送るときの手数料(公式表示)
- 3,000円/件。米ドル100を超える場合は中継銀行手数料として米ドル10が差し引かれる
- 為替レートの扱い
- ゆうちょ銀行の提示レート
- 着金までの日数
- 公式に記載なし
SMBC信託銀行 PRESTIA 海外送金
公式直リンク- リンギット送金
- 非対応(取扱通貨17通貨にリンギットは含まれない)
- 10万円を送るときの手数料(公式表示)
- インターネットバンキング 3,500円/件など、金額ではなく手続きの経路ごとの定額
- 為替レートの扱い
- SMBC信託銀行の提示レート
- 着金までの日数
- おおむね1週間
PayPay銀行
公式直リンク- リンギット送金
- 公式に記載なし
- 10万円を送るときの手数料(公式表示)
- 「送金手数料は最安0円から」(提携先サービスの案内)
- 為替レートの扱い
- 公式に記載なし
- 着金までの日数
- 「24時間以内に着金」(提携先サービスの案内)
DETAILS
各サービスの確認ポイント
公式ページの記載を、契約前に見る観点と一緒に整理しています。Wise
公式リンク手数料が公式サイトの計算画面にそのまま出ます。上の金額は、送金元を日本円・送金先をリンギットにしたときの公式の表示です。
為替レートに上乗せをしない方式なので、金額が大きくなるほど銀行との差が出ます。
Wiseの公式サイトへ楽天銀行 海外送金
公式リンク日本の銀行口座からそのまま送れるので、Wiseの本人確認が通らない場合の受け皿になります。
送金限度額は「特段設けておりません」と公式に書かれています。
楽天銀行 海外送金の公式サイトへゆうちょ銀行 国際送金
公式リンクマレーシア宛の送金通貨は米ドルと公式に明記されています。受け取り側でリンギットへの両替が入るため、そのぶんのコストがかかります。
限度額は1回100万円未満、1日200万円、月500万円です。
ゆうちょ銀行 国際送金の公式サイトへSMBC信託銀行 PRESTIA 海外送金
公式リンク外貨に強い銀行ですが、取扱通貨の一覧にリンギットが入っていません。マレーシアへの送金には向きません。
SMBC信託銀行 PRESTIA 海外送金の公式サイトへPayPay銀行
公式リンクPayPay銀行が自前で海外送金をしているわけではなく、公式ページは提携先のPayForex(Queen Bee Capital)を案内する内容でした。公式ページには「詳細や問い合わせはPayPay銀行では扱わない」旨の記載があります。
取扱通貨の一覧が公式に出ていないため、リンギットに対応しているかどうかはここでは判断できません。
PayPay銀行の公式サイトへ- 手数料は各社の公式表示です。為替レートの差は別にかかります。
- 学費など高額の送金では、手数料の差より為替レートの差のほうが大きくなります。送金額が大きいほど、レートの扱いを見てください。
- 受け取り側の口座の条件(名義・通貨)でも扱いが変わります。学校への直接送金は、学校の案内どおりの方法で行ってください。
各社公式ページの確認日: 2026-09-12
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